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ホームジャーナル筋収縮

2016.04.25 トレーニング

筋収縮

こんにちは。横浜パーソナルトレーニングジムF-BUILDの藤本です。
今回は、筋肉の細かい部分のお話をしたいと思います。
骨格筋は細い紐状の細胞が束になってできており、この紐状の細胞を筋線維と言います。
その中に、筋収縮を直接起こす部位である筋原線維と呼ばれるフィラメントがあります。
筋原線維はさらに細い2種類アクチンフィラメントとミオシンフィラメントが規則正しく重なり合ってできています。
そして、神経から『筋肉を収縮する』という指令が筋線維に伝えられると、筋小胞体と呼ばれる部分に取り込んであるカルシウムを放出します。それによって、筋線維内のカルシウムの濃度が高まりアクチンフィラメントとミオシンフィラメントがお互いに滑り込むように移動し、筋収縮が起こります。
フィラメント

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