こんにちは。
横浜元町・石川町エリアのパーソナルトレーニングジムF-BUILDの藤本です。
今年も5月が終わり、夏までもう直ぐです。
日照時間も増えて活動的にもなる季節です。
本日は、太陽の光とダイエットについての関係性を書かせて頂きたいと思います。
太陽の光を感知すると身体が働き始める
人間は、朝起きてから目の奥の視交叉上核という所で太陽の光を感知すると全身の細胞が働き始めます。
そして、朝から活動を開始するので、朝日と共にエネルギー蓄積モードから消費モードへと切り替わっていきます。
つまり、【痩せやすい状態】という事です。
しかし、ここで注意してほしいのが、朝食抜いたりなどの食事を摂らない時間が長く続くと『消費しすぎ』という判断して省エネモードに切り替わります。
省エネになるだけなら良いのですが、次の食事に対する吸収能力と蓄積能力が亢進します。
『1日2食しか食べていないのに痩せない(;゚Д゚) 』
という方は、この辺りが原因の可能性もあります。
太陽が沈むと身体は休み始める
太陽が沈むと全身に夜である事が伝わり、3時間程度で基礎代謝は低下します。
身体は、エネルギー消費モードから蓄積モードに切り替わります。
つまり、【太りやすい状態】という事です。
夏は冬よりもダイエットが成功する理由
以上の事から
夏なら日が沈むのが19時頃なので22時頃には蓄積モードへ。
冬なら日が沈むのが17時頃なので20時頃には蓄積モードへ。
という事になります。
2時間の差ですが、日数が積み重なれば大きな差となります。
日照時間も長くなってきましたのでこの機会に是非ともダイエットにチャレンジしてみては如何でしょうか?