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ホームジャーナル器官系

こんにちは。横浜パーソナルトレーニングジムF-BUILDの藤本です。
本日は、学校の勉強の復習も兼ねまして、器官系についてお話させて頂きます。

体を構成しているさまざまな器官の中で、同じ目的のために働くものの集まりを「器官系」といいます。系統には10種類」あり、口腔や胃、腸、肝臓、などの器官の集まりは消化器官といいます。食べ物を摂取し、消化吸収し、排泄する器官の集まりです。
その他の系統には、骨格系、筋系、循環器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、内分泌系、神経系、感覚器系があります。

 

骨格筋系・・・体を支え、受動的な運動を行う、頭蓋骨、脊柱などの器官の集まり。

筋系・・・能動的な運動を行う、大胸筋、上腕二頭筋などの器官の集まり。

消化器系・・・食べ物を摂取し、消火吸収し排泄する口腔、胃、腸、肝臓などの器官の集まり。

循環器系・・・血液とリンパの循環を行う、心臓、血管、リンパ管などの器官の集まり。

泌尿器系・・・血液中の老廃物を排泄する、腎臓、尿管、膀胱などの器官の集まり。

生殖器系・・・子孫を残すための器官の集まりで、男性と女性では大きく異なる。

神経系・・・各器官の連絡、統率などを行う、大脳、視神経、脊髄などの器官の集まり。

感覚器系・・・情報を受け取り中枢神経に伝える、目、耳、鼻、口などの器官の集まり。

呼吸器系・・・酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出する、鼻腔、口頭、気管、肺などの器官の集まり。

内分泌系・・・体の発達、維持、調整、のためにホルモンを分泌する器官の集まり。下垂体、甲状腺、膵臓などがあげられる。

 

本日は長く、専門的な内容になってしまいましたが以上です。
ありがとうございました。

 

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